こんにちは。梶原行政書士事務所です。

配偶者が不倫している！
そんなときは、感情的にならないようにしてください。激昂する気持ちを抑えることは難しいですが、何とか抑えて下さい。
そして、一旦落ち着きましょう。
感情的になり、何ら対策せずに、ひとつの証拠あるいはひとつの事実を相手に突き付けたところで、シラを切られるもしくは逆ギレされる可能性があります。

あなたが、今後どうしたいか？が、重要になります。
・黙認する。が、配偶者の不倫相手だけは許せない。
・不倫をやめさせ、夫婦関係を再構築したい。
・離婚に向けて進む。
など、例を挙げれば切りがありません。
どうしたいかを決めるのにも時間はかかります。正直なところ、どうしたら良いのか分からないというのが本音かもしれません。
しかし、不倫の事実を知ってしまった以上、何らかの手段を講じる必要はあります。

慰謝料を請求しようにも、証拠がなければ相手も応じることはありませんし、そもそも不倫の事実はなかったとされてしまいます。
まずは証拠を集めましょう。
探偵業者に依頼するのもひとつの方法です。もちろん自分自身で集めることも可能です。

当梶原行政書士事務所では、どのようなものが証拠と成り得るのか、どのように証拠を集めれば良いか、また慰謝料を請求したい、離婚後公正証書を作成したい、などのご相談件数が非常に多いです。
逆のパターンとして、不倫相手と別れさせて夫婦関係を再構築したいとの相談件数も、前者ほどではないですが、それなりにあります。

信頼していた配偶者に裏切られることは、筆舌に尽くし難い精神的苦痛を受けます。
そして、私自身にも少なからず責任があるとお考えの方もいらっしゃいます。
お一人で悩まず、まずは信頼できる方にご相談されるか、もしくは当梶原行政書士事務所までご相談ください。

こんにちは。梶原行政書士事務所です。

口約束で個人間で土地を貸し借りしている方についてです。
口約束も立派な契約ですが、のちに何らかの問題が発生し、貸主借主お互いに嫌な思いを避けるには、
やはり、書面に起こしておいた方が好ましいでしょう。
貸主も借主も、お互いを守るための、そしてお互いの信頼関係を維持するための契約書です。

このような契約書を「土地賃貸借契約書」と呼ぶことが多いです。
土地賃貸借契約書と言ってしまうと、なんだか堅い感じはしますが、貸主と借主で取り決めた約束事を
法律に基づいて作成する契約書です。
当梶原行政書士事務所では、細かい部分の内容であっても、それを契約書に反映させてほしいと依頼を受ければ、
法律に抵触しない範囲で書面に起こすことも可能です。

特に親子間や親族間などでは、条件付き相続や条件付き遺贈に関わってくる賃貸借契約も少なくありません。
そのため当梶原行政書士事務所では、ご依頼者様の状況や背景を考慮し、当事者双方が契約の真意を理解した上での合意を目指し、
サポートさせていただいております。
もっとも、土地だけではなく建物含めた不動産の賃貸借についてもサポートさせて頂いてます。

まずは、ご相談ください！

こんにちは。梶原行政書士事務所です。

個人間で金銭の貸し借りをしている方々で取り交わす契約書についてです。
一般的には借用書と呼ばれる契約書ですが、自分たちで作成している方が多いのではないでしょうか。

もちろん当事者同士で合意、作成することは可能ですし、問題ありません。
しかし、債務者（借りている側）が、約束どおり返済してくれれば良いのですが、
何かと理由を付けて、返済しないケースも少なくありません。
また、インターネットで検索するとひな形や様式など出てきますが、当事者の方々が置かれている状況や背景は千差万別ですので、
一概にインターネットだけの情報では、契約内容に漏れや不備が発生する可能性が少なからずあります。

当梶原行政書士事務所では、借用書（金銭消費貸借契約書、債務弁済契約書等）の原案作成から公正証書作成に至るまで、
サポート致します。
依頼者からの要望があれば、法律に基づき、利息計算や遅延損害金の計算、返済計画の起案等も行っております。

既に当事者間で作成している契約書があれば、それを基に公正証書にすることも可能ですので、
まずは、ご相談ください。

こんにちは。梶原行政書士事務所です。

突然、役所から固定資産税を支払えというような督促が届いた経験、ありませんか？
全く知らない土地の税金なんて払えない・・・

しかし、役所も全くの無関係の人に無差別に督促を出しているわけではありません。

このような相談も随時受け付けておりますので、
お気軽に　当梶原行政書士事務所までお問い合わせください。

こんにちは。梶原行政書士事務所です。

法律とは関係ないかもしれないけど、相談できる人がいないから相談したいとおっしゃる
ご高齢な方がお越しになられました。

内容としては
妻が精神疾患に陥り、会話がない。
子供とは絶縁
兄弟姉妹は既に亡くなっている
親友と呼べる友人たちも、既に亡くなっている
妻方親族とは不仲

この方の真意としては、自身亡きあとの奥様の生活が不安で、
また、自身の財産が子供に相続されるのを防ぎたいというものでした。

当梶原行政書士事務所は、法的に何を相談していいか分からないが、とりあえず相談ということも
喜んでお受けしております。
今回の方の場合は、最終的に遺言書の作成をお勧めしました。

どのような内容でも、まずはご相談を！