北九州の離婚・不貞相談

2016年09月23日

こんにちは。梶原行政書士事務所です。

離婚や不貞についてのご相談が、頻繁に入ってきます。
「配偶者が不倫している。不倫をやめさせて夫婦関係を再構築したい」
「別居期間中に、別の異性と肉体関係をもった」
「肉体関係がなくても、不貞なのか」
「離婚に向けて、どのような準備をしたら良いか」
「不貞の証拠をつかみたい」
「離婚したあとですが、離婚協議書は作れますか?」
「離婚時、公正証書を作りましたが、今となっては不服です。何とかなりませんか?」
「婚約破棄したいのですが、結納などしていません。そもそも婚約していないって言えますか?」

などなど、内容は千差万別ですが、皆さん何かとお困りです。
私共梶原行政書士事務所では、皆さんのお悩み、お困りごとを解決すべく、全力でお手伝い致します。

まずは、お問い合わせいただければと思います。

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梶原行政書士事務所
http://kajiwaraoffice.com
住所:福岡県北九州市八幡西区
西曲里町3-1イオンタウン黒崎1階
TEL:093-616-7889
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北九州市の古物商許可申請

2016年09月22日

こんにちは。梶原行政書士事務所です。

古物商許可申請を考えていらっしゃる方、お悩みになっている方、個人法人問わず、いつでもご相談を受け付けております。
個人で許可受けたのち、法人になった場合に許可を引き継げるのか?などのご質問から、リサイクル リユースショップをお考えの方からのご質問など、幅広く対応させていただいておりますので、当梶原行政書士事務所まで、いつでもお問い合わせください。

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北九州市梶原行政書士事務所インターンシップ研修始まります!

2016年09月09日

こんにちは。梶原行政書士事務所です。
今週から当事務所に、大学生がインターンシップにやってきます。
これから社会に出て行こうとする若者たちを応援しています。

1週間という短い時間です。この短期間で学生たちが学べることは少ないかもしれません。
しかし、我々スタッフ一同一丸となって、社会人の先輩として、学生たちを指導させていただきます。

また、梶原行政書士事務所では、学生のインターンシップの他にもOJT研修プログラムなども取り入れ、
より身近な街の法律家として、地域貢献を目指しております。
当梶原行政書士事務所で学んだことが、今後のあなたの人生のお役に立てれば幸いです。

研修についてのお問い合わせも随時受け付けておりますので、気兼ねなくお電話ください。

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相続準備2(お盆明けのお問い合わせ) 北九州市八幡西区 八幡東区 戸畑区 若松区 小倉北区 小倉南区 門司区

2016年09月04日

こんにちは。梶原行政書士事務所です。

さて、前回に引き続きお盆明けのお問い合わせの事例を紹介致します。
今回は「子供」世代からのご質問です。

Q,父親に「相続対策しておいてほしい」と言ったら、「まだ死なん!」と返答され話が進みません。うちは自営業で父親も高齢ですし、兄弟皆事業に関わっていますし、相続税なども考えなければなりません。父親に準備してもらいたいのですが、どうすべきでしょう。

A,子供世代としては、是非とも準備しておいてもらいたいものです。お気持ちは分かります。
この場合、法的にどうすべきかというより、親子間での言葉の言い回しが大切になってくるかと思います。
「子供からこういうこと言われるのは嫌かもしれないけど、今まで育ててもらったし、今後兄弟姉妹でケンカしたくないんだ。これからも兄弟姉妹仲良くやっていきたいからこそ、お父さんが元気な今、話しておきたい。」
こんな感じで父親に話しをすれば、「そうだな」と思ってくれるかもしれません。

ポイント
・今までの感謝の意を伝える
・兄弟姉妹で争いたくない
・今後も兄弟姉妹仲良くやっていきたい
・父親が元気な状態だからこそ

そして、父親、母親、兄弟姉妹全員が揃って話し合いの場を設けましょう。誰か1人でも抜けたら「私は聞いていない!」となりかねませんので、注意しましょう。

家族間で話し合いの場を設けたのち、法的準備に取り掛かることになるわけですが、相続準備の代表的なものが「遺言書」の作成になります。「遺言書」は遺言者の意思を書面に遺すものですので、遺言者自らが内容を決めなければなりません。
また、遺言書の書き方については、民法で厳格に定められていますので、自筆するにしても必ず専門家にご相談してください。

当梶原行政書士事務所は、遺言書作成の取扱件数が多く遺言者の方の意思が反映できるように、お手伝いさせて頂いております。
そして、どこの専門家の事務所様でも言っていることですが、「遺言書」は「公正証書」として遺すことをお勧めしております。もちろん、これには理由がありますが、ここでは割愛致します。
もっとも、相続準備は「遺言書」の作成だけではございませんので、詳しく話を聞きたいと思われる方は、いつでも当梶原行政書士事務所までいらしてください。
初回の相談は無料ですので、お気軽にお越しください。

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相続準備(お盆明けのお問い合わせ) 北九州市八幡西区 八幡東区 戸畑区 若松区 小倉北区 小倉南区 門司区

2016年08月22日

こんにちは。梶原行政書士事務所です。

さて、お盆期間中に家族が揃って、相続について話し合ったという方も多いかと思います。

当事務所に問い合わせがあった事例を、いくつか紹介します。

 

まず、「親」世代の方から

Q.「うちの子供たちに限って争いは起きないと思っているが、子供たちからそれはダメだと言われた。自分が死んだ後のことは、子供たちが話し合って決めれば良いし、それで争うような子供たちではないと思っているので、準備なんか必要ないと思う。それでも準備しておいた方が良いのですか?」

 

A.はい。準備しておいた方がよろしいかと思います。

人それぞれで相続の内容、財産、事情など態様は異なりますが、皆様共通して言えることとしては、「まずは、相続に対して真摯に向き合い、子供たちとコミュニケーションを取り合いながら、家族で真剣に話し合うこと」です。

子供たちが争うことはないと信じておられることは、非常に喜ばしいことです。ですが、子供たちが準備してくれと言っていることから、子供たちの間で、何か懸念されることがあるものと推測されます。

だとすれば、まずは、ご家族全員で話し合いの場を設け、あなたの意思を伝えることから始めてみましょう。

均等に分けるならその通りに伝え、「不動産は○○に」「預貯金の一部は△△に」など具体的に分けたい場合も、まずは伝えることが大事です。自身の意思を伝えることで、子供たちの懸念している「何か」が分かるはずです。その「懸念される何か」が分かれば、本格的に相続の準備に取り掛かることができます。

そして、遺言書を作成することになるのですが、この遺言書も事前に家族間で話し合ってから作成したものと、全く話しをせずに作成したものとでは、のちのちのトラブルの発生率は異なります。

今回の場合に限って言えば、子供たちの仲が良く親とも疎遠にはならず、相続の準備を親に勧めていることからすれば、事前に話し合って遺言書を作成しておくことがご自身の安心にもなりますし、子供たちも安心します。

遺言書作成以降は、ご自身や家族間で大きな変化があったときに再度遺言書の内容を見直せば良いので、話し合いがある程度まとまればあなたの意思を遺言書にしたためること、それが相続の準備と言えるでしょう。

(遺言書は「自筆」「公正証書」など数種類ありますが、当事務所は「公正証書遺言」をおすすめしております)

 

少し長くなりましたので、今回は1件のみの紹介です。

引き続きお問い合わせ頂いた案件をご紹介して参りたいと思います。

 

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北九州市の暮らしのサポートをしている当事務所のお知らせページ

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NPO法人九州くらしサポートに加盟している当事務所では、ボランティア活動もおこなっております。法律のプロが皆様のくらしのサポートを行い、そして社会貢献をしていければ、より皆さまにとって法律が身近な存在となりご相談いただけると考えております。
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