お一人様と呼ばれる方が増えてきたのも、その原因でしょう。
まず、自分の亡き後、行政や銀行等の金融機関、法務局等で様々な相続手続きが必要となります。
この手続きを任せられる遺言執行者が必要です。
折角、遺言書を作成しても、その遺言書に書かれた内容を現実のものとしてくれる人がいなければ、遺言書はただの紙切れにすぎません。
だから、遺言執行者が必要なのです。
梶原行政書士事務所では、北九州・中間・直方などのエリアで遺言書作成サポートから遺言執行までをトータルにサポートしております。
当、梶原行政書士事務所の代表行政書士及びスタッフは全て30代です。
年齢も重要です、なぜなら折角遺言執行者を選任しても、その執行者が自分より先に万が一のことがあれば、遺言は作り直さなければなりません。だからこそ、安心して任せられる執行者選びは重要と言えるでしょう。
先日、私が担当させて頂いたお客様は、ステージ4の末期がんの方でした。
その方は、遺言作成と遺言執行を任せられる行政書士をお探しでした。
私は、その方と何度も面談し、そのお客様が最後に何を望まれているのか・・・を一緒に考えさせて頂きました。
お客様は入退院を繰り返されていらしたので、何度も病院にて打ち合わせもさせて頂きました。
そして、そのお客様は、納得のいく遺言書を作成され、執行をお願いしますと私に告げ、亡くなられました。
私は、そのお客様亡き後、奥様を守る為の遺言執行者としての務めを果たすことができました。
このお客様のように、家族の絆や家族を守る為の遺言を作成されたい方、そして執行という遺言書に書かれた内容を実行する遺言執行者をお探しの方は、経験豊富な当梶原行政書士事務所にお任せください!
全力で、お客様の意思や想いを、実現させていただきたいと思います。
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