お金を貸した、借りたなどの際に、返してもらえない・いつも遅れるなどのトラブルに発展しやすいものです。
お金の貸し借りをするときは、基本的に契約書を作成しておきましょう。
よく、「信用しているから、書類とか作らない」と言われる方が多くいらっしゃいますが、
本当にお互いが信用、信頼している者同士であれば、必ず契約書を作っています。そしてそれを公正証書にしています。
これは何を意味するかということですが、借りる側が自身の信用・信頼を失わない為でもあり、きちんとした形で契約書を残すことで貸す側に安心してもらう為かと思います。
つまり、借りる側が率先して契約書作成を提案していることになります。
貸す側としては、日本人の性質からして言い出しにくい面はありますが、借りる側であればむしろ提案しやすいものかとも思います。
お金の貸し借りはトラブルがつきものです。
必ず契約書を作りましょう。
内容についてのご相談や公正証書化のご相談など、どのようなことでも構いません。
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