夫または妻が不倫(不貞)した。その相手方の人物に慰謝料を請求したい。そして不倫した夫または妻にも慰謝料を請求したい。
請求金額はいくらくらいが妥当なのか?
離婚しない配偶者にも請求できるのか?
請求方法は口頭?それとも手紙?メール?
色々疑問が生まれます。
ここで良く聞かれるのが、「請求するのに弁護士に頼まなければいけませんか?」です。
弁護士は本人の代理人として交渉してくれることになりますので、当事者の方の精神的負担、時間的負担は軽減されます。
ただ、慰謝料の請求もそうですが、世の中の手続きは、ほぼ全部本人であれば出来ます。(専門的知識が必要になってくることはあります)
なので、この慰謝料請求もご自身で出来ます。
もちろん弁護士の先生に依頼する事で請求もできますし、司法書士の先生や行政書士でも請求できます。(ここでいう請求は書面で行うことです)
あとは、費用面や今後の流れ、そして信頼できるかどうかというところで判断して依頼する形が好ましいと思います。
話が逸れましたが、「慰謝料を請求したい!」ときは、まずはご相談ください。
人それぞれ状況が違います。そして、そもそも相手が争う姿勢なのか、話し合う姿勢なのかでも大きく変わってきますので、まずはお話しを伺うところから始めさせてください。
あなたの裏切られた気持ちを少しでも和らげることが出来るかを念頭に、お気持ちに沿ったお手伝いができるよう努めております。
女性スタッフも常駐しておりますので、お気軽に安心してご相談ください。
営業時間:9:00~19:00
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