今回は、北九州市若松区のIさん(30代女性)からのご相談です。
Iさんの夫は、会社の同僚と不倫(不貞)関係にありました。
Iさんは、夫の不倫(不貞)を知り、離婚しようか?否か?について悩んだ挙句、やり直す道を選択しました。
がしかし、Iさんの夫と不倫していたOさんは、Iさんの夫の子を妊娠していました。
Iさん夫婦には既に2人の子供がおり、その子供達と腹違いの兄弟となる子が生まれることに納得がいかないIさんは、Oさんに堕胎手術を求めました。
しかしながら、Oさんは、どうしても産みたい、とIさんの要求をのみませんでした。
そこで、今回、IさんはOさんに対して、慰謝料を請求する事になり、当梶原行政書士事務所(北九州市八幡西区)がお手伝いすることとなりました。
内容証明郵便で、Oさんと協議を重ね、最終的には100万円の慰謝料をIさんはOさんから貰う事で、示談書を交わしました。
100万円という大金を慰謝料として頂くことは、なかなか大変です。
皆様も何かトラブルに巻き込まれ、示談書を交わす様な場面になった場合、必ず身近な街の法律家にご相談下さい。きっと、解決の道があると思います。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
梶原行政書士事務所
http://kajiwaraoffice.com
住所:福岡県北九州市八幡西区
上上津役2丁目11-7-302
TEL:093-616-7889
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
カテゴリー
アーカイブ