相続手続きに関するご相談は、八幡西区イオンタウン黒崎にある梶原行政書士事務所をご利用ください。
もうじき、お盆です。
親族が集まる機会でもあります。
「不動産の名義をどうするか」
「遺品の整理はどうしようか」
一方で、
「お父さん 何か準備してる?」
「どうするか考えてる?」
など話し合えるタイミングです。
お盆に親族が集まる前に、何を話し合うべきかのご相談から、お盆明けにお盆で話し合った結果手続きを進める事になったのでどのように進めればいいかなどのご相談まで、何でも構いません。
初回の相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
当事務所のお盆期間中の営業時間
11日㈮ 9:00~19:00
12日㈯ 9:00~17:00
13日㈰ お休み
14日㈪ 9:00~19:00
15日㈫ 定休日
相続手続きの中で、口座解約・預金引き出しなど金融機関での手続きについて。
各金融機関から相続に関する申請書のようなものをもらって、必要事項を記入押印し必要書類を揃えて提出すれば手続きは開始します。
意外に簡単だと思われた方も多いと思います。
各金融機関も、ちゃんと考えてくれています。
ポイントは、申請書に必要事項を記入する(毎回似たようなことを記入する)
次に、必要書類を揃える。
これが、思いのほか手間と時間と費用がかかります。
被相続人(亡くなられた方)の生まれてから亡くなるまでの戸籍や、相続人たちが遺産分割協議をしてまとまったことを証する書面に相続人たちの署名、捺印(印鑑証明書付)した書面、被相続人と相続人の繋がりが分かる戸籍、相続人たちの戸籍や住所の分かる証明書などを準備することになります。
相続手続きは何も預金口座解約だけとは限りません。
不動産があったり、不動産でも賃貸契約していたり、衣服や装飾品、それに車などもあるかもしれません。
戸籍の収集や遺産分割協議書の作成など、まず相続手続きを開始する前の準備の段階で心折れそうになった方は、まずはご相談ください。
初回の相談は無料です。
どうやって集めたらいいの?とか何でも構いません。
相続手続きを放置すると、のちのち自身の子供世代、孫世代、曾孫世代に迷惑をかける可能性がありますので、相続が生じたらその都度その世代の方たちで手続きを終わらせたいものです。
いつでも、お問い合わせください。
親権が父親になる可能性は、あるかないかでいうと、あります。
離婚を考える母親は、親権だけは譲れないと考える方が多いのが実情です。
では、離婚についての協議の段階で父親が親権を主張してきたときに、どうなるのか。
話し合いでまとまらなければ、調停に移行するほかありません。
なので、話し合いの段階で相手に引いてもらうにはどうしたら良いのかがポイントになってきます。
相手が引かなければ裁判所を利用することになります。
行政書士は交渉することが出来ません。
あくまで、夫婦お互いが納得した離婚時の約束事を「離婚協議書」としてまとめるお手伝いが出来るということです。
ですが、日本における離婚は、ほぼほぼ「協議離婚」であって、「調停」「裁判」というのはそれほど多くありません。
協議離婚のときは、何も書面などを残さず離婚届を出す場合と私文書である「離婚協議書」を作成して離婚届を出す場合、それに公文書である「離婚給付等契約公正証書」を作成したのち離婚届を出す場合。と、3パターンあります。
これらの書面を作成するのが行政書士です。公正証書のときは原案を作成し、公証人とすり合わせを行います。
やや話が逸れましたが、「親権」をどちらが得るかについて、最大のポイントは
「子供の幸せにとって父母どちらに親権を持たせるのが良いか」です。
子供の幸せとは、
⑴子供に対する愛情
⑵子供と過ごす時間
⑶子供の年齢
⑷子供の意思
⑸経済力
⑹心身の健康
を総合的に判断するものです。
協議の段階で、これらを真摯に話し合うことができれば、つまり子供にとって何が最善なのかを夫婦ではなく、子供の両親として話し合うことができれば、自ずと答えが見つかるのではと思います。
離婚に関する疑問や不安がありましたら、まずはご相談ください。
初回の相談は無料ですし、相手方と争いになっていたり、交渉が必要な状況であったりした場合は、離婚問題(家事事件)専門の弁護士の紹介も無料で行っております。
まずは、だれでもいいから話がしたい!ということでも大丈夫です。
女性スタッフもおりますので安心してください。(要予約)
一人で悩まず誰かに話すことで少しは楽になるのかなと思います。
相続人の範囲がどこまで広がっているのか分からない。
相続分がどれほどあるのかよくわからない。
兄弟姉妹は?親は?いとこは?兄弟姉妹やいとこの子どもたちは?
再婚時の連れ子は?離婚したら?離婚後引き取った子らの権利は?
などなど、いざ相続の話になると相続人の範囲や相続分が気になるところです。
調べると「数次相続」「代襲相続」などの言葉が出てきて、余計にわけわからなくなる。そういう経験をされた方も多いのではないでしょうか。
当梶原行政書士事務所は、初回相談無料ですので「相続」に関する疑問や不安がございましたらいつでもご相談ください。
近い将来離婚を考えている。養育費の相場やちゃんと払ってもらえるかなどの疑問や不安。
このような状況なら、まずはご相談ください。
離婚する際に取り決めることは、何も養育費だけではありません。
が、一番心配な部分でもあります。
このような不安を抱え、いざ離婚の話、そして養育費の話を持ち出したとしても、相手は納得しないどころか反論してくるでしょう。
とても話し合える状態でなくなる可能性が高いです。
離婚の話を持ち出す前に、まずは専門家に相談することで
「何を決めなければならないのか」
「金額や期間などの細かいところまで把握する」
というように、話し合いをするにもある程度のガイドラインがあれば話しやすいですし、相手も納得できるのではと思います。
離婚に関して、お一人で悩まずにまずはご相談ください。
女性スタッフも常駐しておりますので、安心してご相談ください。
北九州市の暮らしのサポートをしている当事務所のお知らせページ
福岡県北九州市にございます梶原行政書士事務所は、身近な街の法律相談所として、さまざまなケースに対応出来るよう、行政委書士からファイナンシャルプランナー、弁護士や司法書士が所属しております。
NPO法人九州くらしサポートに加盟している当事務所では、ボランティア活動もおこなっております。法律のプロが皆様のくらしのサポートを行い、そして社会貢献をしていければ、より皆さまにとって法律が身近な存在となりご相談いただけると考えております。
相談内容は相続の事から終活動、離婚まで幅広くお伺いしております。中でも遺産相続は、お身体が健康な時にすすめておくことが大切です。家族同士がもめてトラブルへと発展しないためにも、私どもにご相談下さい。
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