相続人の範囲がどこまで広がっているのか分からない。
相続分がどれほどあるのかよくわからない。
兄弟姉妹は?親は?いとこは?兄弟姉妹やいとこの子どもたちは?
再婚時の連れ子は?離婚したら?離婚後引き取った子らの権利は?
などなど、いざ相続の話になると相続人の範囲や相続分が気になるところです。
調べると「数次相続」「代襲相続」などの言葉が出てきて、余計にわけわからなくなる。そういう経験をされた方も多いのではないでしょうか。
当梶原行政書士事務所は、初回相談無料ですので「相続」に関する疑問や不安がございましたらいつでもご相談ください。
近い将来離婚を考えている。養育費の相場やちゃんと払ってもらえるかなどの疑問や不安。
このような状況なら、まずはご相談ください。
離婚する際に取り決めることは、何も養育費だけではありません。
が、一番心配な部分でもあります。
このような不安を抱え、いざ離婚の話、そして養育費の話を持ち出したとしても、相手は納得しないどころか反論してくるでしょう。
とても話し合える状態でなくなる可能性が高いです。
離婚の話を持ち出す前に、まずは専門家に相談することで
「何を決めなければならないのか」
「金額や期間などの細かいところまで把握する」
というように、話し合いをするにもある程度のガイドラインがあれば話しやすいですし、相手も納得できるのではと思います。
離婚に関して、お一人で悩まずにまずはご相談ください。
女性スタッフも常駐しておりますので、安心してご相談ください。
①土地や建物の名義はどうしたら良いか
②銀行などの預貯金はどうしたらいいのか
③相続税の仕組みは?
④生まれてから亡くなるまでの戸籍全部
⑤相続人全員の署名、押印
全部共通して言えることがあります。
それは、「遺産分割協議書」という書面を作成することです。
ということで、①~⑤までちょっとした解説を致します。
【①土地や建物(不動産)の名義】
不動産というのは、故人の名義のままだと売れません。
名義を故人のままにしておいたとしても特に罰則があるわけではありませんが、いざ売ろうとしたときに売れないってなっちゃいます。
一方では、長らく名義を変えずにいると相続人の数が増えてしまっていて収拾がつかなくなってしまう可能性もあります。
この状態で専門家に依頼するとなると、結構費用がかかったりします。
ですので、不動産の名義は早め早めに手を打つことをおすすめします。
(※不動産の登記は司法書士の先生におねがいすることになります)
【②銀行などの預貯金】
口座が凍結されている状態であれば、各金融機関から専用の申請書を貰えますが、その都度相続人たちの署名捺印が必要になってきます。
遺産分割協議書があればその手間が省けます。
【③相続税】
税金に関しては公認会計士、税理士の先生が専門です。
相続税の申告が必要な相続の場合は、無料で紹介しています。
相続税の申告が必要な相続とは、控除額を上回る相続財産がある場合ですので、まずはご相談ください。
【④生まれてから亡くなるまでの戸籍全部】
ご自身で相続手続きを進めると、どこの機関であれ求められることのひとつです。
これは簡単なようで、実際集めようとすると、なかなか手間のかかる作業かと思います。
また、割と費用がかかることも集めだして気付くことが多く、せっかく集めたと思っても提出先で「ここが足りない」とか言われることもあります。こんなことなら最初から頼めばよかったと思われる方が多い印象です。
ですので、まずはご相談ください。
【⑤相続人全員の署名捺印】
相続手続きを進める上で必ず求められるものが、この相続人全員の署名捺印です。
相続人が少ない状態でしたらそれほどの手間はかかりませんが、相続人の数が10人20人となってきたときは大変です。
中には、付き合いのない親族(親戚)がいることも多く、私には関係ないと見向きもしない相続人が現れることが稀にあります。
また、相続人の中に失踪者(どこにいるか不明)がいたり、外国に住んでいたりする場合もあります。
なので、まずはご相談を。
ざっくりと解説致しましたが、ざっくり過ぎましたでしょうか。
一言で相続手続きとは言っても、それぞれの家庭環境や相続財産は異なりますので、必ずしも一般論が当てはまるとは限りません。
ときには争っているケースもあります。
相続における状況や背景は人それぞれ違いますので、まずはご相談ください。
当事務所は、公認会計士・税理士・司法書士の先生方と連携して相続手続きを進めておりますので、一つの窓口で相続手続きが完了致します。
また、相続で争っている状態であれば弁護士の先生を無料で紹介することも可能です。
北九州市八幡西区で「相続」となれば、梶原行政書士事務所までお問い合わせください。
中間市で介護事業の法人設立ならお任せください。
法人設立には定款の作成が必須ですが、定款の内容、特に事業目的の部分が重要です。
というのも、介護事業を行うにあたって、許認可が必要になってくるからです。
定款の事業目的の文言によっては許認可がおりないケースがあります。
こういったことからも定款の事業目的はすごく重要だとお分かりいただけるのではないでしょうか。
また、この許認可の申請も当事務所はおこなっておりますので、併せてご依頼いただくことでスムーズに申請することが可能です。
北九州市の暮らしのサポートをしている当事務所のお知らせページ
福岡県北九州市にございます梶原行政書士事務所は、身近な街の法律相談所として、さまざまなケースに対応出来るよう、行政委書士からファイナンシャルプランナー、弁護士や司法書士が所属しております。
NPO法人九州くらしサポートに加盟している当事務所では、ボランティア活動もおこなっております。法律のプロが皆様のくらしのサポートを行い、そして社会貢献をしていければ、より皆さまにとって法律が身近な存在となりご相談いただけると考えております。
相談内容は相続の事から終活動、離婚まで幅広くお伺いしております。中でも遺産相続は、お身体が健康な時にすすめておくことが大切です。家族同士がもめてトラブルへと発展しないためにも、私どもにご相談下さい。
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