法人設立ならご相談ください。
株式会社
NPO法人
など、法人の種類は色々あります。あなたの事業がどういった形態の法人が好ましいかなども含め、ご相談を承ります。
法人設立するときに必ず作らなければならないもの。「定款」です。
定款は会社の憲法といっても過言ではないほど大切なものです。
定款に書かれていないことは原則として出来ません。
特に事業目的などは書かれていないことは出来ません。
例えば、当初衣類の販売の事業をするために事業目的をこれだけにしたとします。
その後軌道に乗って、衣類販売とカフェを併設しようとしたところ、定款に「飲食店営業」の項目がなければカフェができません。
ですので、今後どのような展開になるのかという可能性も加味した上で定款作成することが好ましいと思います。
また、細かな内容についても規定していくことになりますし、会社法などの法律に沿うように作成しなければなりません。
ネット等調べるとある種定型文のような見本などが落ちています。
もちろん、定型文を当てはめることでおおまかな定款は作れます。
しかし、前述しているように定款は会社の憲法といえるほどの効力をもちますし、十人十色というように法人も千差万別ですので、どのような規定や内容が自身の会社に合っているかというところを重要視していただきたいと考えております。
定款作成、認証後は登記手続きに入ることになりますが、これは登記の専門家である司法書士にお願いすることになります。
この手続きに関しては当事務所から提携先司法書士へ依頼することが可能です。
また、法人設立後の税理士や公認会計士といった税務の専門家の紹介も無料で行っております。
まずはお問い合わせください。
初回相談無料です。お気軽にご連絡お願いします。
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