離婚する際に取り決めた約束事を書面にまとめる。すなわち離婚協議書です。
協議書という呼び方ですが、立派な契約書です。
みなさん契約書にサインするとき、内容確認しますよね?本当にサインしてよいのかどうか。
協議書も同じです。
早く離婚したいから内容を精査せずにサインしてしまうと、のちのち面倒なことやトラブルに発展することになります。
こんなはずじゃなかった。
そうなってしまった場合、もはや話し合いで解決出来る見込みは低いです。
いわゆる調停という形になるでしょう。
であれば、離婚するときに何のために話し合ったのか。そしてそれを書面に残したのか。
意味がなくなります。
最終的に離婚時の話し合いが無駄にならないように、しっかりとした内容の協議書を作成し、内容を熟知・合意した上で署名捺印してください。
しっかりとした内容とは、これいかに。
そんなときは専門家に相談してみましょう。
当事務所は初回相談無料です。
まずはご相談ください。
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