夫婦間のトラブル(不貞・DV・モラハラなど) 初回無料相談 梶原行政書士事務所

2018年03月04日

夫または妻との間のトラブルで、日常的な主張のぶつかり合いはあっても、限度を越してしまうときがあります。

いわゆる我慢の限界で、既に不法行為が成立しているかもしれません。

そんなときは、お一人で悩まずにご相談ください。

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【不貞】

 不貞とは配偶者ある者が貞操義務を怠り、配偶者ではない者と肉体関係を持つことことです。

これは立派な不法行為となります。

いわゆる不倫であって、裏切られた感情を抑えることは厳しく、なかなか相手を許せることができない性質をもっています。

成立要件などもありますが、では、今お悩みのあなたの場合ならどうでしょう。不法行為が成立するのかしないのか。

成立するのであれば、どのような対策、請求ができるのか。一緒に考えましょう。

この事実だけで非常に辛い思いをされてらっしゃるかとは思いますが、一歩を踏み出さなければ何も改善されませんし、何も始まりません。

まずは、ご相談ください。

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【DV・その他ハラスメント】

 DVでは、大きく分けて身体的傷害と精神的傷害があります。

身体的傷害の場合、最悪命を落とす可能性があります。また、DV被害に合っているにもかかわらず配偶者を庇うような言動をしてしまうことも側面としてあります。

本人が、これ以上耐えられないからと自身で行動できる方なら、まだ良いかもしれません。

しかし、私がいなければダメだからとか、私が我慢すれば落ち着くからとか、私を叩いたあとは抱きしめてくれて優しいからとか、ずっと耐え続けてしまう方が多いのも実態です。

こうなってしまっている状態では本人からの相談を期待できませんので、周囲の人たちが気付いてあげて、気付いた方が専門家に相談するようにしてください。

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精神的傷害の場合、最悪精神が崩壊して入院せざるを得ないような可能性があります。

暴言や価値観の押し付け、相手の主張を一切聞かないどころか発言さえも遮り、自身の言いたいことだけを押し付けそれに従わせる。

これは、もはや性格の不一致ではなく、いじめです。

何のために結婚しているのか、幸せを築き分かち合うためではないでしょうか。いじめられるために結婚する人はいないと思います。

子供がいるから。離婚後の収入が不安だから。色々悩みどころはありますが、あなたが入院などしてしまったら元も子もありません。

婚姻関係を継続するにしても、何らかの対策は考えなければなりません。

お一人で悩まずまずはご相談ください。

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一例を挙げましたが、夫婦間のトラブルというのは尽きないものかもしれません。

ですが、限度を超えてしまったものに関しては、それ相応の対策を考えなければなりません。

それは、自身の尊厳を守るためでもあります。

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離婚するかどうかはさておき、お一人で悩まず、まずはご相談ください。

当事務所は初回の相談が無料ですので、安心してお問い合わせください。

 

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